デザイン・顔型・年代別 ダイヤモンドピアスの選び方
ダイヤモンドピアスが欲しいけど、いざネットショップで見てみると、種類が多いので迷ってしまいますよね。
選ぶのが面倒になって、適当に選んでしまうと、あとから後悔してしまいます。
そこで今回は、種類の多いダイヤモンドピアスの選び方のポイントと、オススメのタイプを掘り下げて紹介します。
この記事の目次
ダイヤモンドピアスの選び方
ダイヤモンドピアスはキラキラと輝いていて、とっても魅力的で思わずウットリとしてしまいます。
でもダイヤモンドピアスを買うときは、気を引き締めて目的をしっかり持って考えてみましょう。
まずは、自分(あるいは彼女や奥さま)が似合いそうな、ダイヤモンドの大きさやピアスのデザインをイメージしましょう。
「いつ着けるか」「どこに着けていくか」「誰が着けるか」「どんな場面で着けるか」「どんな洋服に合わせるか」を考えると、ステキなダイヤモンドピアスを見つけることができるでしょう。
いつダイヤモンドピアスを着けるか
会社や学校などで、毎日着けよう(あるいは着けてもらいたい)と思っていますか?
それとも、特別な行事やデートなど、たまに着けようと思っていますか?
どこにダイヤモンドピアスを着けていくか
会社や学校など、普段よく行く場所ですか?
それともアフターファイブでの、女子会や休日のデートですか?
誰がダイヤモンドピアスを着けるか
自分へのご褒美ですか?
それとも彼女や奥さまへのプレゼント用ですか?
どんな場面でダイヤモンドピアスを着けるか
友人とのショッピングや遊びですか?
それとも結婚披露宴や彼とのデートですか?
ダイヤモンドピアスをどんな洋服に合わせるか
会社の制服や休日に着るような普段着ですか?
それともドレスアップした洋服ですか?
こんな感じで具体的に考えてみると、ダイヤモンドの大きさやピアスのデザインをイメージできます。
例えば、普段からダイヤモンドピアスを着けるのであれば、あまり大きなダイヤモンドは避けます。
ピアスでいうと、大粒ダイヤモンドの0.5ct以上は避けましょう。
デザインでいうと、普段使いのダイヤモンドピアスは一粒タイプがいいですし、デートや女子会などではエタニティタイプやスリーストーンタイプでもいいでしょう。
デザインから受ける印象を考えてみる
一粒ダイヤモンドピアス
一番オーソドックスで、人気のある「スタッドピアス」。
ピアスのポスト部分(耳に通る部分)が、まっすぐになっているタイプです。
販売しているダイヤモンドピアスの場合、一粒ダイヤモンドが多いです。
とてもシンプルなので、あらゆる年代、あらゆる洋服、あらゆる場所によく似合います。
ダイヤモンドが、直接耳たぶに着いているような、自然さがあります。
派手でもなく地味でもないのに、嫌味のない存在感があるのが、スタッドタイプのダイヤモンドピアスの魅力です。
一粒ダイヤピアスには「フックピアス」もあります。
ポスト部分がフック状になっていて、耳からぶら下げるので、ちょっと動くだけでダイヤモンドが揺れ動きます。
スタッドピアスよりもオシャレ感があり、ダイヤモンドが揺れ動くことで、少し派手さがありアクティブな印象もあります。
「チェーンピアス」というのもあります。
ダイヤモンドとポスト部分をチェーンでつないだタイプです。
チェーンの位置によって色々なアレンジができます。
長さがあるので常に揺れ動き、キラキラと輝くので派手さがあり、ピアスの主張が少し強い印象があります。
エタニティーピアス
小さなダイヤモンドが、フープ(輪)に一直線にたくさん並んだのがエタニティーピアス。
シンプルさはありますが、豪華な印象です。
たくさんのダイヤモンドを使っているので、輝きが多く華やかな印象があります。
スリーストーンピアス
文字通り、ダイヤモンドが縦に3つ付いたピアスです。
それぞれのダイヤモンドは独立しているので、動くたびに3つのダイヤモンドがそれぞれ揺れ動きキラキラと輝きます。
強烈な存在感がありますが、上品な印象があります。
顔型で似合うデザイン
顔の形によって、似合うデザインは変わってきます。
ダイヤモンドピアスは、着ける人を選ばないデザインが多いのですが、ここは少し顔型も考えて選んでみましょう。
卵形(楕円形)の顔型
卵形(楕円形)の顔の特徴は、顎が少し細くなっていて、頬は曲線、額は少し広めです。
まさに卵の形のお顔ですね。
卵型(楕円形)の顔型は、アクセサリーを着けるのに理想とされている形なので、どのようなピアスも似合います。
一粒ダイヤのスタッドピアスや、フックタイプのダイヤピアス、エタニティタイプのダイヤピアスなど、あらゆるデザインのダイヤピアスが似合うので、逆に迷ってしまうかもしれません。
丸顔の顔型
丸顔の特徴は、顔の縦の長さと横の長さがだいたい同じです。
丸顔は、顔を長く見せたほうが卵形のようになりスッキリ感が出るので、縦に長いピアスを着けることで、卵形に見せることができます。
縦のラインを強調できるスリーストーンタイプや、チェーンタイプのダイヤピアスがオススメです。
四角い形の顔型
四角い顔の特徴は、顎のエラが目立っています。
そのエラがコンプレックスな方が多く、四角い形の顔も長く見せながら、しかもエラに目が行かないようなダイヤピアスがいいですね。
縦のラインを強調しながらも、長すぎないデザインのスリーストーンタイプのダイヤピアスや、フープタイプのエタニティダイヤピアスがオススメです。
面長の顔型
面長の顔型の特徴は、顔が縦に長いことです。
やはりコンプレックスに感じる方が多いので、ピアスで卵型に近づけるといいでしょう。
フープタイプのエタニティダイヤピアスや、フラワーモチーフなどのダイヤピアスで横のラインを強調しましょう。
逆三角形の顔型
最近の女性は逆三角形の顔型が多いです。
特徴は顎が小さく細いです。
卵型に近づけるために、顎の横にボリュームを出すといいでしょう。
フックタイプやチェーンタイプのダイヤピアスがオススメです。
年代別でオススメのダイヤモンドピアス
ここまでくると、購入しようとするダイヤモンドピアスのデザインをイメージできたと思います。
次はダイヤモンドのカラット数(大きさ)を考えてみましょう。
もうすぐ20代
もうすぐ20代としましたが、大学入学祝いや就職祝いということで考えてみると、0.2ctぐらいがいいでしょう。
両耳で0.2ctなので片耳では0.1ctになります。
デザインは一粒ダイヤのスタッドピアスがオススメ。
シンプルで、スタンダードでオーソドックスなデザインなので、飽きが来なく永く使えます。
販売価格も9,000円ぐらいから3万円ぐらいですのでお手ごろ感もあります。
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20代
プレゼントでいうと、大学卒業祝いや就職祝い、二十歳の誕生日もいいでしょう。
両耳で0.3ctぐらい、デザインは一粒ダイヤのスタッドピアスがオススメです。
もし「もうすぐ20代」のときにスタッドピアスをプレゼントされているのであれば、フックピアスがいいでしょう。
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20代中盤から30代前半
20代中盤ぐらいから、自分へのご褒美にダイヤモンドピアスを購入する方が多いようです。
男性からのプレゼントも、ダイヤモンドピアスが人気があります。
ブランド物に憧れが出てきますが、流行のデザインよりは、永く使っても飽きないオーソドックスなデザインがいいでしょう。
ダイヤモンドは0.3ct~0.5ctで、一粒ダイヤのスタッドピアスやフックピアス、エタニティータイプ、スリーストーンタイプもオススメです。
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30代中盤以降
本物志向が強くなってくる頃ですので、自分へのご褒美には大粒のダイヤモンドを選ぶ方が多いです。
鑑別書が付いていればベストです。
普段使いのダイヤピアスはすでに持っていますので、特別なときに着けていくようなダイヤモンドピアスを選ぶといいでしょう。
0.5ct以上の大粒で、透明度が高くカットが優れているダイヤモンドがオススメです。
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まとめ
ダイヤモンドピアスは、プレゼントにも自分へのご褒美にも人気があります。
店舗やネットショップで見てみると、以外と種類が多いので迷ってしまいます。
着けていくシチュエーションや、顔型や年代によって、デザインとダイヤモンドのカラット数を決めるとベストです。
もし迷ってしまったら、スタッドタイプの一粒ダイヤモンドピアスであれば、間違いないと思います。
なんといっても、スタンダードでオーソドックスなので、着けていく場所や洋服を選ばないし、長く使っても飽きないのがいいのです。
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