普段使いのダイヤモンドピアスはこう選ぶ
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ダイヤモンドの付いたピアスを普段使いしたいんだけど、あまり派手にしたくないですよね。
ダイヤモンドが付いているだけで目立ってしまうし・・・。
でも、ダイヤモンドピアスを着けたいという方は、多いのではないでしょうか？
たくさんのダイヤモンドが付いていたり、チェーンのようにダイヤモンドが付いていたりすると、派手さが出てしまいますが、一粒ダイヤモンドピアスであれば、普段使いできる大人しさがあります。
普段使いできるダイヤモンドピアスというと、デザインがシンプルなのが一番ですね。
そして、使っているダイヤモンドが大きすぎないこと、ハイクラスでないことが大事です。
毎日のように着けるので、永く使っても飽きないダイヤモンドピアスがいいですね。
年代によっても、シンプルなデザインや、大きすぎないダイヤモンドというのは変わってきますので、着けていく場所を選ばない、普段使いできるダイヤモンドピアスということでお話ししていきます。
デザイン
デザインがシンプルということは、スタンダードなスタッドピアスが一番シンプルです。
スタッドピアスでも、3連タイプや揺れるタイプは、主張が強くデザイン性が高いので、あまりオススメできません。
ダイヤモンドは、一粒タイプがオススメです。
一番シンプルですし、どこにでも着けていくことができます。
洋服のデザインや、色も選ばないので、Tシャツでもいいですし、スーツでもよく似合います。
平日では、通勤、会社、取引先、どの場面においても主張しすぎなくて、それでいてオシャレを楽しめます。
休みの日でも、ちょっとした外出やデートでもよく似合います。
メレダイヤ（0.1ct以下の小さなダイヤモンド）をいくつも使った、ハート型やフラワー型などのデザインもありますが、着けていく場所を選ばないダイヤモンドピアスという点では、あまりオススメできません。
もし、メレダイヤのピアスを選ぶのであれば、サークル型やスクエア型などの、シンプルなデザインを選びましょう。
ダイヤモンドの大きさとグレード
ダイヤモンドの大きさは、あまり大きすぎると派手になってしまいます。
普段使いであれば、0.3ctぐらいがちょうどいいです。
両耳で0.3ctなので、片耳では0.15ctです。
小さいなぁと感じるかもしれませんが、直径でいうと約3.4mmもあります。
耳たぶに3.4mmのダイヤモンドが着いていると、さりげない上質な輝きなので結構いい感じの大きさですよ。
0.3ctのダイヤモンドピアスはこんな感じです
耳たぶの大きさによっても、多少違いがありますので、もし耳たぶが小さめの女性であれば、少し小さめのダイヤモンドを選ぶといいでしょう。
ダイヤモンドのグレードも大事になります。
0.3ctのダイヤモンドピアスといっても、ピンキリなのです。
カット、クラリティー、カラーによって価格が大きく変わります。
普段使いのダイヤモンドピアスであれば、若干色が着いていたり、内包物が入っていたり、あいまいなカットであっても大丈夫です。
どうしてかというと、周りの人からじっくりとダイヤモンドを見られないからです。
仮にじっくりと見られても、ローグレードとは分かりません。
直径3.4mmですので、プロの鑑定士が拡大鏡で見て、やっと分かる程度です。
ハイクラスではないダイヤモンドでも、ちゃんと輝きはありますので、耳元でキラキラと主張します。
お小遣いで購入できるダイヤモンドピアスでよくあることですが、2つのダイヤモンドを見比べると見た感じが違います。
両方ともカラット、カット、クラリティー、カラーが同じダイヤモンドです。
天然物の証なので、しょうがない事なのですが、2つ並べて観察できるのは、あなたしかいませんので大丈夫です。
普段使いできるダイヤモンドピアスならではの「あるある」なのですから。
まとめ
普段使いするダイヤモンドピアスの条件としては、デザインとダイヤモンドの大きさとグレードです。
0.3ctのダイヤモンドをオススメした理由は、ダイヤモンドが大きすぎないので、周りからの目がきつくならないですし、グレードも周りからは分からないからです。
スタッドピアスは、耳元のワンポイントとしてのオシャレができます。
だけど、やっぱり価格ではないでしょうか？
価格で選べば自然とダイヤモンドの大きさとグレードが決まります。
ダイヤモンド専門店では、価格でダイヤモンドピアスを探すと、0.3ctでは高額すぎて手が出ません。
カット、クラリティー、カラーが高評価すぎるのです。
普段使いするダイヤモンドピアスは、お小遣いで気軽に購入したいですよね？
ネット通販では、お手ごろな価格で天然のダイヤモンドを使ったピアスを販売しているので、探してみてはいかが？
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