婚約ネックレスを選ぶときの大事な5つのポイント
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婚約ネックレスは最近人気があります。
その理由は、永く使えるのが一番の魅力です。また、着けていく場所や服装も選ばないので、使い勝手がいいのも魅力なのです。
婚約ネックレスは、普段使いのネックレスと違い、素晴らしいダイヤモンドを使っているので、輝きがとってもいいですし、シンプルなデザインなので飽きがこないのも人気の理由なのです。
婚約ネックレスは期間限定ではない
婚約中の女性が身につける婚約指輪は、結婚後は大事にしまう方が多いのです。
そうなると、結婚までの数ヶ月だけの期間限定になってしまいます。結婚後に婚約指輪を着ける場面というと、友人や親族の結婚式や披露宴などの特別な日にしか着けられないことが多いのです。
その点、婚約ネックレスは婚約期間中はもちろん、結婚後も普段から着けることができちゃいます。
しかも、手を洗うときや、何か作業をするときでも、いちいち外すことなくそのままできますし、業種や職種によっては仕事中も着けていることができます。
婚約指輪だと、着けていられることができない場面が多いのも事実なのです。
婚約ネックレスのメリット・デメリット
婚約ネックレスには、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。ここをしっかりと押さえておかないと、後で後悔してしまうかもしれません。
二人でじっくりと話し合いをして婚約ネックレスを選びましょう。
メリット
- 婚約期間が終わっても、普段使いができますし、外出時にも婚約ネックレスを使えます。
- 将来、指のサイズが変わっても着けることができる。
- 指輪が苦手な女性に最適。
- 目立たないので周囲の目が気にならない。
- ネックレスは外すことが少ないので、紛失しづらい。
- 会社で婚約指輪を禁止されている場合、ネックレスであれば大丈夫かもしれません。
- 男性からすると、指のサイズがわからなくても大丈夫なので、サプライズのプロポーズに安心してプレゼントできる。
デメリット
- 婚約したことを周囲にアピールしづらい。
- ネックレスだと、人に見せるときにすぐに見せられない。
- 将来、指輪のほうがよかったかも、と後悔するかもしれない。
- 男性からすると、サプライズでプロポーズしたとき、婚約ネックレスだとガッカリされることがある。
婚約ネックレスの選び方
婚約ネックレスのことが分かったところで、婚約ネックレスをどうやって選ぶのがベストかを考えていきましょう。
婚約の証に婚約ネックレスをプレゼントするので、婚約にふさわしい高評価のダイヤモンドを選ぶのがいいでしょう。ダイヤモンドの大きさは、体型によって選ぶのがいいのですが、予算で考えるのもいいでしょう。
最上級のカット、無色透明~無色、内包物が肉眼で見えない、というのが高評価のダイヤモンドになります。
ポイント1 カットはExcellentを選ぶ
「最上級のカット」というのは、『Excellentカット』というものです。ダイヤモンドのカットはExcellent、VeryGood、Good、Fair、Poor があって、PoorからExcellentに行くほど優れたカットになります。Excellentは理想的なラウンドブリリアントの形に近いカットです。
ダイヤモンドのカットによって輝き方が変わってくるのですが、カットが優れているほど輝き方が素晴らしくなります。『Excellentカット』は一番輝くダイヤモンドになります。
カットのいいものの中には、「ハート&キューピッド(H&C)」や「ハート&アロー(H&A)」というのがあります。特殊なスコープで見たときに、ハートの模様とキューピッドの矢の模様が見えるのですが、ロマンチックで縁起がいいので人気があります。
ポイント2 カラーはH以上を選ぶ
「無色透明」のダイヤモンドというのは、『Dカラー、Eカラー、Fカラー』の3つのカラーで、「無色」のダイヤモンドは『Gカラー、Hカラー、Iカラー、Jカラー』です。
『Dカラー』が全くといっていいほど色が付いていなく、Eカラー、Fカラー、Gカラー、Hカラーになっていくと少しずつ色が付いていきます。色が付くといっても、プロの鑑定士でなければ分からないぐらいのごくわずかな色です。
Iカラー以下になってくると、少し色が付いているなぁと分かる感じです。Hカラー以上であれば、私たちでも十分に無色で透明なダイヤモンドに見えます。ですので、カラーはHカラー以上のダイヤモンドであればいいでしょう。
ポイント3 クラリティはSI以上を選ぶ
「内包物が肉眼で見えない」というのは、『FLクラス、IFクラス、VVSクラス、VSクラス、SIクラス』というものです。ダイヤモンドの中の内包物の位置や大きさを評価したのがクラリティというものです。
クラリティはFL、IF、VVS、VS、SI、Iがあって、IからFLに行くほど内包物が小さく少なくなっていきます。
内包物が入ってないほどダイヤモンドの輝きが素晴らしいのです。『FLクラス』は内包物が全くなく、キズも全くありません。
IFクラス、VVSクラス、VSクラスになるにつれて、ごくわずかな内包物が見えてきますが、プロの鑑定士が10倍の拡大レンズで見た時の話しです。肉眼で直径4mm~5mmのダイヤモンドの中の内包物は見えることはありません。
Iクラスになると、目のいい人がよーく見ると内包物が見える感じです。ですので、SIクラス以上のダイヤモンドであれば婚約ネックレスに最適です。
ポイント4 カラットは0.3ct~0.5ctを選ぶ
婚約ネックレスのダイヤモンドの大きさ(重さ)は、0.3ctか0.5ctがいいでしょう。0.4ctもいいのですが、数が少ないので選択の余地がないことがあります。
婚約指輪は0.3ct前後に人気がありますが、指に着けているので、指との対比で大きすぎず小さすぎないのが0.3ct前後になるようです。
婚約ネックレスは、胸元にダイヤモンドがくるので、体との対比で少し小さく見えることがあります。小柄な体型であれば0.3ctでちょうどいいのですが、長身だったりぽっちゃりな体型であれば0.5ctのダイヤモンドがしっくりするでしょう。
ポイント5 貴金属はプラチナを選ぶ
貴金属は婚約指輪と同様で、変色しづらく丈夫なプラチナを選びます。変わらない愛を誓う証としての婚約ネックレスなのでプラチナが最適です。
白く輝くプラチナは、ダイヤモンドの輝きをさりげなく引き立てるので相性もいいのです。
プラチナの含まれている量によってPt900やPt850などがあり、数字が大きくなるほどプラチナの純度が増して、柔らかくなります。ネックレスの場合、チェーンは強度が必要ですので、Pt850が使われていることが多いです。
婚約ネックレスの選び方としては、カットは「Excellentカット」、カラーは「Hカラー以上」、クラリティは「SIクラス以上」になります。そうすることで輝きがいいダイヤモンドになるので、婚約ネックレスにピッタリです。
カラットは体型によって0.3ctか0.5ctにします。予算によってカラットを選ぶのも賢い方法です。
貴金属はプラチナを選びます。チェーンはPt850で、ダイヤモンドを固定しているヘッド部はPt850やPt900やPt999でも大丈夫です。
ステキな婚約ネックレスをご紹介
上の条件を満たした婚約ネックレスを4つ厳選してご紹介します。どれもステキな婚約ネックレスなのに、お求め安い価格で販売されているのでオススメです。
シンプルデザインの婚約ネックレスは、流行に流されないので末永く使えますよ。
0.3ctプラチナダイヤモンドネックレス①
- Excellentカット
- Dカラー
- IFクラス
- 0.3ctアップ
- チェーンPt850
- ヘッドPt900
- 鑑定書付き
- 369,800円
0.3ctプラチナダイヤモンドネックレス②
- Excellentカット
- Dカラー
- VSクラス
- 0.3ct
- チェーンPt850
- ヘッドPt900
- 鑑定書付き
- 222,336円
詳細ページ>【鑑定書付】 ダイヤモンドペンダント/ネックレス 一粒 プラチナ Pt900 0.3ct ダイヤネックレス 6本爪 Dカラー VSクラス Excellent 中央宝石研究所ソーティング済み
0.5ctプラチナダイヤモンドネックレス①
- 3Excellentカット、ハート&キューピッド
- Eカラー
- SI2クラス
- 0.5ct
- ベネチアンチェーンPt850
- スライドチェーン45cm
- ヘッドPt900
- 中央宝石研究所鑑定書付き
- 231,000円
0.5ctプラチナダイヤモンドネックレス②
- Excellentカット
- Dカラー
- SI2クラス
- 0.5ctアップ
- チェーンPt850
- ヘッドPt900
- 鑑定書付き
- 185,539円
詳細ページ>ダイヤモンドペンダント/ネックレス 一粒 プラチナ Pt900 0.5ct ダイヤネックレス 6本爪 Dカラー SI2クラス Excellent エクセレント 0.5カラット 鑑定書付き
※記事中に表示されている価格は執筆当時のものです。
まとめ
婚約ネックレスはメリットとデメリットがありますが、メリットの方が多いですし、ライフスタイルによって婚約ネックレスを選ぶ方が増えているのもうなずけます。
婚約期間中はもちろん、結婚後も普段から着けることができるので、タンスの肥やしになるということは、きっとないでしょう。
価格的にも婚約指輪と比べて、お手ごろな価格が多いですね。婚約指輪は20万円~30万円の予算帯で多いのは0.3ct前後ですが、婚約ネックレスは20万円前後の予算で0.3ct~0.5ctがあります。
婚約ネックレスを選んだ方は、浮いた予算で新生活や新婚旅行の足しにできますね。
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