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婚約指輪の代わりにネックレスをお考えのあなたへ!

婚約指輪の代わりにネックレスをお考えのあなたへ!

婚約指輪の代わりに、ネックレスをプレゼントしようかと考える方って、意外と多いのではないでしょうか?

婚約指輪は、人生の中でわずかな期間しかつけることができないので、末永く使えるダイヤモンドネックレスを、婚約指輪の代わりとしてプレゼントしようかと思うことがあります。

特に男性としては、結婚してからも使えるネックレスの方が、結婚後も長く使ってくれるので、いいのではないかと考えてしまいます。

ただ、女性からすると、たとえわずかな期間でも、婚約したのだからダイヤモンドのついたキラキラした婚約指輪を薬指につけたい方がいらっしゃるのも事実です。

今回は、婚約指輪の代わりにネックレスをプレゼントすることで、どうなるかを考えてみたいと思います。

婚約指輪をダイヤモンドネックレスにする

一般的に、婚約指輪をつける期間は、結婚を約束してから結婚するまでというのが多いのではないでしょうか?

ただ、この期間を絶対守らないとだめではなく、結婚してからもお祝いの席など特別な時に結婚指輪と一緒に婚約指輪をつけるという人もいます。

婚約してから結婚までの期間が短い場合は、婚約指輪をつけている期間も当然短くなってしまいます。

また、婚約期間は最長でも1年ぐらいですが、人生の中での1年は短いので、婚約指輪をつけている期間というのもやはり短いのではないでしょうか?

短い期間や、たまに婚約指輪をつけるのは何だかもったいない感じがするなぁ、あるいは結婚後もプレゼントしたネックレスを胸元に輝かせながら生活する奥さんを見ていたいなぁ、と思った方は婚約指輪ではなくダイヤモンドネックレスにしてはいかがでしょうか?

婚約ネックレスのメリット

婚約指輪の代わりにダイヤモンドネックレスをプレゼントした場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。

婚約ネックレスは普段から使えるので、婚約期間が終わっても外出時など気軽に婚約ネックレスを使えます。

彼女の左手の薬指サイズがわからなくても大丈夫なので、サプライズのプロポーズに安心してプレゼントできる。

婚約指輪だと洗顔などのたびに外すので、紛失のリスクが高いけど、ネックレスは外すことが少ないので、紛失のリスクが低くなる。

会社で婚約指輪を禁止されている場合、ブラウスの内側で人から見えないネックレスであれば、もしかしたら勤務中もつけていられるかもしれません。

婚約ネックレスのデメリット

婚約指輪の代わりにダイヤモンドネックレスをプレゼントした場合、どのようなデメリットがあるのかを考えてみます。

彼女からすると、プロポーズのときにはダイヤモンドのついた指輪をプレゼントされることを想像していると思いますので、ガッカリされることがある。

婚約指輪に特別な思いがあるので、普段指輪をしていなくても婚約指輪だけはほしいと思っていたり、一生ものなので自分で気に入ったデザインを選びたいと思っている女性もいる。

友人や会社の人に薬指にはめたダイヤモンドを見せびらかして自慢したいので、婚約指輪にこだわっている。

ネックレスだと、人に見せるときにすぐに見せられない。

まとめ

婚約指輪の代わりにネックレスにすると、結婚後も普段から気軽につけていくことができます。

婚約期間はもちろん、結婚後も外出時にオシャレのワンポイントで使うことができます。

会社の業務で、ダイヤモンドのついた指輪はつけられないという環境でも、ネックレスなら大丈夫です。

手作業が多い場合、ダイヤモンドが商品を傷つけてしまうこともあります。

ダイヤモンドは硬いので、ダイヤモンド自体キズはつかないのですが、油には弱いです。
ダイヤモンドに油がついてしまうと、くすんでしまいキラキラ感がなくなってしまうので、業務で油分が付着する可能性があるなら、ネックレスをプレゼントしたほうがいいでしょう。

ただ、女性としてはプロポーズの言葉と一緒にダイヤモンドのついた婚約指輪を期待していることもあるので、男性は独断で決めないほうがよさそうです。

彼女が友人などに「彼からプロポーズされたの!」と言って婚約の証を見せるときは、ダイヤモンドのついた薬指を誇らしげに見せるのが夢だったりもします。

ですので、お付き合いの中で、それとなく聞いてみたり、話し合ったりしてお互いの考えを理解しあって、婚約指輪か婚約ネックレスかを決めたほうがいいでしょう。

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