プラチナのアクセサリーがオススメな理由

ダイヤモンドのアクセサリーには、プラチナがオススメです。
キラキラ輝くダイヤモンドを、さらに上質に演出してくれるので、プラチナとダイヤモンドの組み合わせに人気があります。
しかも、プラチナは金属アレルギーを起こしにくい金属なので、安心して着けていられます。
プラチナはどんな金属?
プラチナは日本語で、「白金(はっきん)」といいますが、天然の白い色合いを持った金属です。
耐久性に優れ、変質や変色にも強い金属です。
そのまま温泉に入っても、硫黄による変質・変色がしにくく、プールの塩素、汗などでも心配がないので、安心して普段使いできます。
ちなみに、ゴールドを使ったK18やK10のアクセサリーは、温泉に入ると変色してしまいます。
プラチナは、どの貴金属よりも耐久性に優れ、白く美しく輝くので、婚約指輪や結婚指輪に多く使われています。
丈夫なので、一生身に着けることができます。
ダイヤモンドとプラチナの相性
ダイヤモンドはキラキラと輝きますが、ダイヤモンドをセットする貴金属によって、ダイヤモンドの引き立ち方が変わります。
ゴールドの貴金属によってセットされたダイヤモンドも、ゴージャス感があって素晴らしいのですが、白い輝きをするプラチナがオススメです。
プラチナは、無色透明のダイヤモンドの輝きを邪魔することなく、控えめでさりげなく主張する輝きがダイヤモンドをより美しく魅せます。
ダイヤモンドの輝きと、さりげないプラチナの輝きのコンビネーションによって、ダイヤモンドを上質なものへと引き立てるのです。
洋服にも合わせやすいので、ダイヤモンド&プラチナのアクセサリーはオススメです。
ゴージャス感のあるゴールドの貴金属では、洋服もそれに合わせていかないと不釣合いになってしまいますが、プラチナだと洋服を邪魔することなく、それでいて主張しすぎないので、どんな洋服にも合わせることができます。
着けていく場所を選ばないのも、プラチナ&ダイヤモンドアクセサリーのいいところです。
プラチナの金属アレルギー
プラチナは金属ですので、金属アレルギーのことも考えてみます。
金属アレルギーとは、金属のアクセサリーを身に着けたときに、かゆみやかぶれ等が起こることです。
人の汗によって金属が微量ながら溶け出し、皮膚のタンパク質と反応してアレルギー物質と変化して、そのアレルギー物質に皮膚が過剰に反応する状態が金属アレルギーといわれています。
アレルギーになりにくい金属は、チタン、金、プラチナ、銀・・・と続きますが、プラチナは比較的金属アレルギーになりにくい金属なのです。
ということは、安全性の高い金属ということが言えます。
結婚指輪はプラチナ製がほとんどですが、毎日着ける結婚指輪なので安全性の高いプラチナを使っているのも納得できます。
プラチナのアクセサリーは、金属アレルギーが出にくいので、普段使いしたり特別なときに着けたりしても安心できます。
特に体の中に通すピアスは、金属アレルギーが出やすいのですが、プラチナのピアスであれば金属アレルギーが出にくいので、普段使いしても安心して着けていられます。
まとめ
ダイヤモンドのアクセサリーは、貴金属によって印象がとっても変わります。
ゴールドを使ったダイヤモンドアクセサリーは、洋服や場所が限られてしまいますが、プラチナのダイヤモンドアクセサリーは、着ていく洋服や行く場所を選びません。
しかも、美しく輝くダイヤモンドと、さりげない白い輝きのプラチナによって、ダイヤモンドをさらに上質なものへと引き立てるのです。
プラチナは、強いし変色しにくいので、普段使いするアクセサリーにピッタリなのです。
ダイヤモンドアクセサリーを購入するのであれば、プラチナの商品を選ぶことをオススメします。
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