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婚約指輪は仕事でしていい?

婚約指輪は仕事でしていい?

ダイヤモンドが付いた婚約指輪を、仕事中につけていいのか迷っている方って、意外と多いのではないでしょうか?

婚約指輪は、仕事中でも基本的にはつけていいです。
ただし、軽作業などでダイヤモンドが割れてしまったり、場合によっては輝きが少なくなったりします。
また、人間関係にも影響が出ることもあります。

婚約したのだから、仕事中でも婚約指輪をつけるのが当たり前と思ったり、仕事に支障が出るからつけるのをやめたり、同僚の目があるから仕事ではつけなかったり、と色々な考えがあると思います。

婚約指輪はキラキラしていて、小さめのダイヤモンドでも結構目立ちますよね。
でも、彼からもらった婚約指輪だからいつも身につけていたいですよね。

今回は、婚約指輪を仕事でする場合の注意点をお伝えしますので、参考にしてください。

婚約指輪について

婚約指輪はエンゲージリングといいますが、婚約指輪の歴史や由来について詳しく知りたい方は、過去記事の【エンゲージリングとは】ページを参考にしてください。

婚約指輪は、基本的には常につけているものですが、状況に応じて、はずすことをオススメします。

愛する彼氏からもらった婚約指輪なので、24時間つけていたい気持ちはよくわかりますが、注意することがあります。

ほとんどの婚約指輪にはダイヤモンドが付いていると思います。
そのダイヤモンドには、弱点があるのをご存知でしょうか?

自然界で一番硬いダイヤモンドですが、ある方向からの衝撃に弱いので、万が一その方向から衝撃が加わったら、ダイヤモンドが割れてしまいます。

職場での仕事で手をよく使う作業や、軽作業などをするのであれば、万が一のことを考えて婚約指輪をつけないほうがいいでしょう。

仕事と仕事の合間には、昼休みがあると思います。
その時に、軽い運動やスポーツをすることもあると思いますが、その時も婚約指輪は外しましょう。

せっかく彼氏からもらった、大事な婚約指輪を壊したくないですよね。

それと、ダイヤモンドは油に弱いです。
もし、ダイヤモンドに油がついて、知らずに放っておくとダイヤモンドがくすんでしまいます。

キラキラした輝きがなくなって、悲しい気持ちになってしまいます。

仕事で油を使ったり、油が付いた製品を扱ったりするようであれば、婚約指輪をはずして仕事をしてください。
また、ハンドクリームも油分が含まれていますので、ダイヤモンドにハンドクリームが付かないように注意しましょう。

仕事場で婚約指輪をつけていい?

昔では、女性の社会進出は今ほどではなかったので、仕事場で婚約指輪をつけても男性陣からの冷やかし程度で終わっていましたが、今では女性の会社就職は当たり前です。

特に女性が多い職場では、キラキラ輝いている婚約指輪を見ると、羨ましさを通り越してヒガミが出ることがあります。

業種や職種やグループによって、その度合いが違うと思いますが、どうしても問題が出てきます。

せっかくもらった婚約指輪だし、ごく短期間なので仕事でも付けていたいですよね。

会社や職場によっては、業務内容により婚約指輪だけでなく、ブレスレットなどの装飾品を付けることが禁止されていることがあります。

会社規定などで禁止されていなくても、社風や年齢や風潮により婚約指輪をつけるのを敬遠する職場もあると思います。

その辺を考慮して、婚約指輪をつけて仕事ができるか、あるいは仕事はできても人間関係がもつれないかをよく考えて判断したほうがいいと思います。

まとめ

婚約指輪は、仕事に適さない場合もあります。

単純にダイヤモンドに悪い影響がある可能性があるのであれば、婚約指輪はしないほうがいいでしょう。

また、会社規定などで禁止されている場合や、ブレスレットや装飾品を付けることが禁止されている場合も婚約指輪はしないほうがいいです。

婚約指輪をつけることで、人間関係に歪みがでるような雰囲気であれば、仕事ではつけないで、出勤時や退勤時に婚約指輪をつけるのはいかかでしょうか?

大事な婚約者からもらった婚約指輪だから、なるべく長い時間、薬指につけていたいですもんね!

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