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ベネチアンチェーンとスクリューチェーンのネックレスの選び方

ベネチアンチェーンとスクリューチェーンのネックレスの選び方

ダイヤモンドネックレスに使われているチェーンには、あずきチェーン、喜平チェーンのほかに「ベネチアンチェーン」や「スクリューチェーン」というのがあります。

どちらもキラキラと輝きがあるので、とってもステキです。

見た目や耐久性、ダイヤモンドとの相性などを考えると、どのチェーンにしようか迷ってしまいます。

今回は、ベネチアンチェーンとスクリューチェーン、それぞれの特徴を見ていきましょう。

ベネチアンチェーン

ベネチアンチェーン

ベネチアンチェーンの特徴は、ほかのチェーンと比べると、見た目が直線的でスマートです。
落ち着いた大人の雰囲気によく合うタイプで、おしゃれでエレガントな印象を与えてくれます。
また、重厚感や高級感があるイメージがあります。

ベネチアンチェーンは、あずきチェーンの構造と同じで、ボックス状の輪を交互につなぎ合わせたチェーン。

ひとつひとつの輪は、四角い形をして幅があり、それが連結されているので、面の部分と横の部分が交互に連なっています。

ですので、面で光を反射するので輝きが強く、大きなモチーフでもしっかりと引き立ててくれます。

特に、キラキラ輝く一粒ダイヤモンドとの相性が非常にいいです。
ダイヤモンドの輝きを邪魔しないのに、しっかりとダイヤモンドを引き立てる輝きをするのです。

おうとつが少ないので肌触りが良く、着け心地に優れているのが魅力です。

また、ほかのチェーンに比べて強度が強いので、普段使いしてもいいでしょう。
カジュアルでもフォーマルでも使えます。

そんなステキなベネチアンチェーンですが、価格については、同じ素材でもベネチアンチェーンになると価格は少し高めになります。

ベネチアンチェーンの注意点としては、「ねじれ」です。
ベネチアンチェーンはボックス状の輪をつなぎ合わせていますので、使っていくうちに「ねじれ」が出ることがあります。

ねじれてしまって、本来とは違った輝きが気になってしまって、着けられないという方もいます。
ですので、ベネチアンチェーンは、ねじれないように気をつけましょう。

ねじれを防止するためには、ネックレスを保管するときは絡まないようにするとか、バッグの中に無造作に入れないようにすることで「ねじれ」を予防することができます。

スクリューチェーン

スクリューチェーン

スクリューチェーンの特徴は、ラセン状にひねってあるチェーンで、その見た目はまるでレースのようで、繊細でいて華やかな雰囲気があります。
動くたびにキラキラとたくさんの光が輝きます。
ローリングチェーン、ツイストチェーンとも呼ばれます。

ラセン状にひねってあるので、光の反射が多く、ひときわ華やかさがアップするチェーンです。

チェーンの存在感が強いので、小さめなモチーフや0.1ct以下の一粒ダイヤモンドでは見劣りすることもあります。

販売している一粒ダイヤモンドネックレスは、そのへんのバランスを考えて、スクリューチェーンの太さを決めているので、アンバランスさはありません。

キラキラと光が反射する箇所が多いので、数あるチェーンの中でもきらびやかです。
ほかの種類のチェーンと比べると、同じ太さでも圧倒的な存在感があります。

あえてワンランク細いチェーンをセッティングすることで、さりげない感じを表現するのもいいでしょう。

スクリューチェーンのひとつひとつの輪を見ると、楕円形や長円形で、ひとつの輪にふたつの輪をつけて、ひねって連結しています。
ですので、他のチェーンに比べると、光の反射する部分が多いのです。

着け心地は、柔らかいのが魅力で、女性にとても人気があります。
また、太めのスクリューチェーンは、ボリューム感があるので、そのまま着けてもオシャレを楽しめます。

 

まとめ

ダイヤモンドネックレスを選ぶとき、チェーンにも目を向けてみると、ネックレス全体の印象を確かめることができます。

高級感のあるベネチアンチェーン、華やかなスクリューチェーン、どちらもとってもステキです。

大きめのモチーフや大きめの一粒ダイヤモンドの場合は、どっちのチェーンでもよく似合います。

どっちを選んだらいいのかわからない方は、好みや自分らしさで選びましょう。
例えば、きっちりした形が好きな方はベネチアンチェーンを選ぶ、女性らしさを出したいのならスクリューチェーンを選ぶ、という感じでいいかもしれません。

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